わたしが自然派ニートになるまで 前編

わたしが自然派ニートになるまで 前編

こんにちは!オーストラリア移住を夢見る女子大生Nです。
今回はわたしがオーストラリアに絶対移住するぞ!という決意するきっかけとなった出来事についてお話したいと思います。

21世紀のバブル期

前回の最後に書いた通り、当時わたしの仕事はサーファーズパラダイスのビーチ目の前の回転寿司屋のウェイトレス。
その頃のわたしの毎日はただただ輝いていました。

1日のスケジュール
9:00 出勤
21:00 退勤(実労8時間)
23:00 クラブかカジノ
5:00 帰宅

これを7日間繰り返しているだけでした。
毎晩遊んでもお金が尽きることはなく、飽きることもなかった。

その頃のわたしの給料は週1000ドル(約10万円)

つまり、月約40万円。

そんなわたしの日常は、まるでバブル期!

といっても、わたしはバブル期を経験していませんので、実際どんな感じかはわかりません。

そんなこんなで2ヶ月くらいこの生活が続いた頃。
わたしはある時、1日お休みをもらったので、普段はあまりみない昼間のサーファーズパラダイスをぶらぶら。

そしていつも朝方か夜中しかきたこのなかったビーチ。
そこに広がっていた光景は…

ただ太陽の下でくつろぐ人々!

家族や友達とただその時間を楽しむ人々。

普通かもしれませんが、その頃、正直夜遊びしかしていなかったわたしには考えられない姿でした。

こんなにのんびりしていて平和な生活素敵だなと思ったわたしは、次の日、仕事辞めました。

そして、とにかく、探しました。わたしが理想とする生き方とは何なのか。

わたしが人生において大切にしたいものは何なのか。日々考えました。

そして、そこでわたしが得た答えは、お金と時間はバランスが大切だということ。

何か目標があってお仕事されてる方はたくさんいると思います。
でもわたしは「いつか楽しくなる、いい時がくる。」そう思って、先をみて今を犠牲にするのはもったいないと思いますし、いまを楽しめなければ、一生楽しい時なんてきっと来ないと思っています。

1人の侍との出会い

クリスマス数日前でさらに賑わっているサーファーズの中心地。
そこには、日本の歌が流れていました。

え?日本語?と思ったわたしは、あたりをキョロキョロ、、

そこにいたんです。
羽織り袴にギターをもって、美声を響かせている侍が。

彼の足元には、世界一周をしています。という看板が。
思わずかけよって話しかけてみることにしました。
話をきいてみると、彼はなんとギター1本でチップをもらいながら、世界一周を目指しているそうで、なんとスタートがここオーストラリア。

ケアンズからヒッチハイクでゴールドコーストまできて、さらに南を目指すそう。
もうカッケーーーーーーーー!!!と侍の話に大感激したわたしでしたが、 わたしはど音痴。
わたしじゃチップをもらって旅はできない、、と思っていると、侍から一言。

侍「結構、外国人には漢字が格好良いと評判だから、習字とかしてみたら?」

そこから突然の路上習字生活の幕開けです。

路上習字で生計をたてる

ものは試しとさっそく習字セットを手に入れて、道に座って習字を売る日々が始まりました。
そのお侍さんとはすぐに別れがきたのですが、なんとそのあと、シドニー、アデレードと南下する先々で偶然の再会を果たすのです。
運命とは凄いものです。

まだまだ世界を旅し続けている彼とはまた世界のどこかで再会したい。

 

路上習字を始めた初日、わたしはゴールドコーストの中心地、サーファーズパラダイスのビーチ前に看板を構えました。なぜならこの通りは、いつも様々なパフォーマンスを行なってチップをもらっている人がたくさんいるから。

初めてのお客様は、小さい子連れのお母さん。子供の名前を書いて欲しいと言われ、一筆入魂で3枚書いてあげました。

その時の収入は2.5ドル。(約200円)

当時いつも食べていた80セントのアイスを買えればそれで満足と思っていたわたしは、少し嬉しい気持ちに(笑)

しかしそれもつかの間、突然見知らぬおばさんがやってきて、

おばさん「あんたたち許可とっとんのかい?」

と激おこな様子。

あとから知ったのですが、このおばさんは、同じ場所でいつも銅像のふりをしてパフォーマンスを行なっているおじさんの奥様でした。きっと商売の邪魔をされたのと思ったのでしょう。

チキンなわたしは20分とたたず、撤退。

次に選んだのはサーファーズパラダイスから少し南下した、ブロードビーチ。サーファーズよりは静かですが、お店やホテルなども多く、夏は観光客で賑わうスポットです。

売り上げは日によって波がありますが、平均すると1日2時間で100ドル程度(約1万円)。月曜〜金曜まで5日間、1日2時間ずつ働けば週500ドル(約5万円)という計算です。

1日2時間の労働で月約20万円の収入ということです。

さらに道で習字をすることで、本当に世界中からのたくさんの人と出会うことができました。

コーヒーを差し入れてもらったり、お菓子を買ってきてくれたり、目の前で祈ってくれたり(!?)色々な人の暖かさに救われました。

また1日2時間までしかやらないと決めていたので、回転寿司屋で働いていた時が嘘のように、毎日余裕を持って生活を送ることができました。

朝起きるとまずビーチへ行き、ランニング。その後は、美味しい朝食をしっかりカフェで食べます。昼間はショッピングしたり、サーフィンしたり、ネイルに行ったり、スパに行ったりと好きなように過ごします。

午後は、食材を買い出しに行き、少し手の込んだ料理を作るようにしました。

夜は早めに寝るか、たまに映画館や夜のビーチに出かけたりしてました。

不思議なくらい時間がゆっくりと流れていくのを感じました。

そこでわたしが考えたのは、豊かな生活には豊かな心が必要であること

わたしにとって、以前の40万円の月収から、稼ぎを半分にして手に入れた生活のほうが、何十倍も価値のあるものでした。

そうしてわたしはその時に、豊かな人間になること。を人生の目標に定めることにしたのです。

そんなわたしがこの後、さらに豊かな生活とは何なのかを探求するため、オーストラリアの熱帯雨林の生活へと飛び込みます。

次回をお楽しみに。

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初めまして!Nです! 海外での生活に憧れて、はや15年です。
計20回以上の海外渡航と1年間のワーキングホリデーを通し、完全に海外での暮らしに魅せられ、日本に意識が戻ってこれない大学生です。多く旅をし、出来るだけ異文化と自然に触れ合う生活をできるように常に意識しています。
現在は、完全海外移住を目指しています。よろしくお願いします!

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