ワーキングホリデーと留学の違いって何? 後編

ワーキングホリデーと留学の違いって何? 後編

こんにちは!!今日もオーストラリア移住を夢見る22歳Nです。

前回に引き続き、わたしのオーストラリアでのワーホリ時代のあれこれを書いていこうと思います。

カフェ文化に埋もれてバリスタ修行

渡航から1週間して語学学校がスタートし、ホームステイをしながら語学学校へ行く3ヶ月が始まろうとしていたちょうどその時!

本来、一般英語コースを12週間受講する予定が、なんと学校が新しくバリスタコースを新設するために生徒を募集し始めたのです!

みなさんご存じかと思いますが、バリスタとは簡単に言えば、コーヒー(エスプレッソ)を淹れるお仕事。

オーストラリアでは、植民地時代にヨーロッパから伝わったエスプレッソ文化が根強く、サーファーズパラダイスには数100軒というカフェがあり、どのお店も朝早くから賑わっています。

オーストラリア人はとても早起きで、休みの日は朝からカフェでコーヒーと朝食を食べるのが習慣なのです。

日本にいた頃、休みの日はお昼まで寝ているだらしのない私でしたが、まだ気温が上がりきらないビーチを歩きながら、コーヒーを飲むのが至福で、いつの間にかわたしも、朝方人間に。余談ですが朝はビーチヨガなんかも最高です。

そんなこんなで、興味本位でバリスタコースにクラスを変更しましたが、わたしにとってこれは大きな転機となりました。

わたしはその時から、アメリカのあの有名な某コーヒーショップのコーヒーはもう一切受け付けません。笑

しかし、バリスタのクラスでは英語のレベルも中レベルより高いものが求められる上に、資格試験の勉強やプレゼン発表など、放課後の時間も多く勉強に裂くことになりました。

わたしの英語力は言うまでもなく、クラスで最下位

毎週、先生との面談で泣いていました。

しかし授業はとても興味深かったですし、コーヒーの歴史やローストの種類など実践的なことまで、一通り座学で学びました。その後は、学校にあるエスプレッソマシーンで1日中実習を行いましたし、授業の一環で、ゴールドコーストの有名なカフェを何軒も回る機会があり、その間に私はすっかり、オーストラリアのカフェ文化が大好きに!!

わたしはこのとき、絶対にカフェでバリスタになる!と決意。

3ヶ月後、バリスタ資格の最終試験では最後の実技試験はもう手が震えっぱなしでしたが、なんとまさかのラテコンテストでは校内1位を頂き、泣きました。

こうしてバリスタと他2つの資格を取得し、無事に学校を卒業しました。

渡航した時は、まさかわたしがバリスタの資格を取るとは思ってもいませんでした。

しかし、無事に学校は卒業はしたもののここから先がわたしの本当のワーホリ生活の始まり。

3ヶ月のホームステイ、学校生活を終えて、実際にシェアハウスに引っ越し、仕事探しを始めます。

いったいどうなってしまうのでしょう。

人生を共感できる人々との出会い

学校を卒業すると同時にホームステイ先を出ることになっていたので、その1ヶ月前くらいから家を探し始めました。

日本ではまだまだ少ないですが、オーストラリアではシェアハウスが主流です!

基本的にはインターネットで探します。気になる物件を見つけたらオーナーさんに連絡をし、後日インスペクション(実際に物件を見に行くこと)をします。

人によって家探しの基準って違うと思いますが、わたしがみていたのは、

  • 立地
  • シェアメイトの国籍が豊かであること

のみです。

せっかく外国に来たのだからわたしはとにかく日本人のいない環境で生活したかったというのと、基本的に家のきれいさとかどうでもいいなって思っていました。小さい頃から、海外ドラマを見まくっていたわたしは、海外のハチャメチャなシェアハウス生活に憧れていましたし、一人暮らししたことないくせに、わたしはきっとシェアハウス生活が自分に凄く合っているだろうなって勝手に思っていました。笑

わたしが住むことにしたシェアハウスは

ゴールドコーストの中心地、サーファーズパラダイスのど真ん中にあるマンションの1部屋。2LDKにプラスゲスト用の部屋があり、旅行者を泊めて光熱費などに回していました。

家賃は週108ドル (光熱費、水道代、インターネット込み)

ちなみにオーストラリアでは基本的に家賃も給料も週払い

かなり破格でした。これに共用で自由に使えるプール、サウナ、スパがついていました。

なので友達に話したら、盗撮でもされているんじゃないかと心配されました。笑

しかしここで出会った人々、経験したことは、わたしにとってかけがえのないものとなりました。

わたしがこのマンションの1部屋で出会った何人もの人々は、常に自分の夢を追い求め、それに努力している人ばかりでした。みんな国籍はばらばらで、全員がオーストアリアへ自ら移住し、そこで自分たちの生活を築いているという人たちでした!

彼らから学んだこと、それは、自分の人生は自分で選択していいということ。

そして、自分が自分でいられる生き方をするということです。

就職から1週間で無職に

わたしは家探しと同時に仕事も探し始めました。最初に持ってきた20万円は、日々の携帯料金や食事代、交通費によってすでにそこをつきそうでした。

仕事の探し方は色々とありますが、日本よりも直談判が多いです。日本だと、まずインターネットで求人をみて応募するという流れが多いと思うのですが、オーストラリアではとにかく履歴書を持って、お店を一軒一軒回ります。

ネット上に求人を出しているところがあまりないため、直接お店へ行き、仕事があるか聞きます。ポジションがあいていれば、その日が後日に1日お試しで働かせてもらえて、その様子をボスがみて雇うか雇わないか判断するというところがほとんどです。

わたしが一番最初に履歴書を持って行ったのは、あの有名なオーストラリアのブーツブランド、UGGのショップ。日本人の観光客が多いオーストラリアでは、きっと日本語話せる人いたほういいんじゃないかと勝手な予測から、レジュメ(履歴書)を持って行きました。

少し年配のオーストラリアの夫婦が経営する店で、そこにはその夫婦の他に中国人と日本人のリーダーがそれぞれ1人ずつ。全員が中国語を話せるらしく、店内では基本中国語。

え….中国語わからん。ってか、わたし英語学びにきたはずなのに。

もちろんわたしは中国語は一切わかりませんが、とりあえず1週間雇ってくれました。

しかし、1週間後、朝いつも通り出勤すると、「申し訳ないがもう来なくていい。これは今日までの給料だ。」と茶封筒を渡されました。

なんかこんなシーン、なんかのドラマでみたことあるな。

ってそんなのんきなことは言ってられない!

だって、わたしにはお金がない!その上、家賃を払わなくてはいけなかったので、やばい。

そこでわたしの救世主となったのは、こちら一斤85セントの食パン

オーストラリアでピンチに陥ったことのある人ならこの奇跡の食パンの存在は必ず知っているはず。笑

新たな仕事との出会い

仕事を首になった日から、すぐにまたレジュメくばりを始めました。おそらく2週間で50件くらいは回ったと思います。

もちろん、バリスタコースを卒業してからずっとカフェで働きたいと思っていたのですが、残念ながら経験もなく、英語もろくに話さない私には、カフェからお返事がくることはありませんでした。

50件ほどくばり、返事がきたのは、、、

  • ラーメン屋の厨房
  • ホテルのクリーニングの仕事
  • 回転寿司屋のウェイトレス

3つでした笑

オーストラリアにも回転寿司あるんだって思ったそこのあなた。

沢山あります。

日本では見たことないようなアートスティックな寿司が沢山流れています笑

なるべく英語を話す仕事がしたかったので、選んだのはお客さんと接する機会が多そうな回転寿司屋のウェイトレスでした。

ですが、日本でアルバイトするときのように丁寧な説明なんか何一つなく、初日、制服に着替えてお店にでるなり、じゃあ仕事始めて。っというような感じで、何も教えてもらえませんでした。

でもこれって、オーストラリアでは当たり前。

オーストラリアで仕事をする場合、大切なのは経験です。特別な資格がいる仕事以外、学歴一切関係ありません。もちろん、実務経験ならアルバイトだろうが、正社員だろうか関係ない。だから、レジュメを作るときは、希望する職種で経験が長いほど有利です。

日本ではあまりアルバイトの経験とか履歴書に書かないかもしれませんが、関係ないです。

あとは、その経験でつちかったものを、初日でどれくらいみせれるか。それで仕事がもらえるか決まります。だから、あえて、何も教えてくれないんでしょう。なんせ、わたしの高校生時代のアルバイト先は、寿司屋。

これならわたしにもできる!と気合い入れた初日でしたが、お茶頼まれてたのに、味噌汁出してしまった。。。。

「これでいいよ~味噌汁飲むよ」ってお客さんに笑顔で言われたときは、優しさに泣くかと思いました。

こうしてわたしはしばらく寿司屋にお世話になるのです。

ちなみに気になる給料ですが、オーストラリアの最低賃金はAUS16ドル。

わたしの時給は14ドル

違法じゃないか。

しかし、日本食系の仕事はどこでも賃金がとても低いです。

高い給料をもらうなら、ローカルのお店で仕事をゲットするしかありません。

それには高い英語力とそれなりの経験があるととても有利です!

といっても、わたしの稼ぎは、1日10時間、週5日働いて、週700ドル(約6万円)。

日本でアルバイトするよりはもらってましたし、1日2食はまかないで食べていたので、かなり余裕の生活でした。

これでやっと少し安泰だと思った数ヶ月後、まさかオーストラリアの熱帯雨林の奥深くでニート生活を送ることになるとはこのときは想像もしていませんでした。

ワーキングホリデーでは何が起こるかわからない!

ワーホリでは、何か専門的技術を極めることも、ただ毎日ビーチに寝転ぶだけも、もちろん語学の勉強に集中することも、起業だってできます!

どう過ごすかはあなた次第。

すべて自分で決めることができます。

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初めまして!Nです! 海外での生活に憧れて、はや15年です。
計20回以上の海外渡航と1年間のワーキングホリデーを通し、完全に海外での暮らしに魅せられ、日本に意識が戻ってこれない大学生です。多く旅をし、出来るだけ異文化と自然に触れ合う生活をできるように常に意識しています。
現在は、完全海外移住を目指しています。よろしくお願いします!

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